サッカーボールを、練習場まで持ち運ばないといけないといけないんですけど…
みんなが持っているようなボールケースはどこで売っていますか?
一度にたくさん持ち運ぶことができるボールケースもあれば、知りたいです!
そんなあなたのためにまとめました。
サッカーボールを持ち運ぶのであれば、専用のボールケースを用意しておいたほうが良いですね。
ビニール袋でも持ち運べますが、少しかっこ悪いです。
おすすめのボールケースをまとめておきましたので、サッカーボールを持ち運ぶのであれば、この記事に載っているボールケースを選べばOKです。
ちなみに電車移動するなら、ボールケースはスリムなものを選んだ方がいいです。
スペースをとってしまうと、周りに迷惑をかけてしまいます。
高校時代に何度もボールを持ち運んで実感しました。
この記事では、ボールを持ち運ぶときに注意すべき点もまとめています。
ぜひ最後まで読み進めてみてください。
※Amazon、楽天、Yahoo!の3種類のボタンがついていますが、いずれかのショップでしか取り扱いがないものもあります。ご了承ください。
サッカーボールを持ち運ぶときの注意点
サッカーボールを持ち運ぶときに注意しておくべき点を簡単にまとめておきました。
注意すべき点は以下の三つです。
- 蹴って歩かないこと
- 忘れて来ないこと
- 空気の抜きすぎに注意
順番に解説です。
ボールを持ち運ぶときの注意点|蹴って歩かないこと
小学生などにありがちですが、サッカーボールを持ち運ぶときは、蹴りながら歩かないようにしましょう。
手が滑って道路に飛び出したら事故につながる可能性があります。
自転車の事故で人にケガをさせたら、損害賠償になるのと同じでサッカーボールだって凶器になり得ます。
学校やチームによっては、ルールとして決められている場合もあります。
仮にそういった指導がない場合でも、ボールを蹴りながら歩くのは危険ですのでやめましょう。
ボールを持ち運ぶときの注意点|忘れてこないこと
サッカーボールを持ち運ぶときは、忘れて来ないように注意です。
普段、持ち歩かないものなので、ふとした瞬間に置き忘れることが多いです。
私が高校の部活でサッカーをしていた時も、ボールが6個入ったケースをそのまま電車におき忘れてきた人がいました。
そして、後日探しても戻って来なかった…という思い出があります。
ボールをなくすとショックも大きいですし、チームの備品であれば、監督にも怒られますね。
おき忘れには注意しましょう。
ボールを持ち運ぶときの注意点|空気の抜きすぎに注意
車に積んでおくなど、長期的に持ち運ぶ際には、空気の抜きすぎには注意しましょう。
サッカーボールは基本的に球形の状態で保管することを前提としていて、変形の原因になります。
特にラテックスチューブをを使用したボールは、しっかり空気を入れておくようにしましょう。
✅ラテックスチューブとは?
芝生用のボールに多く使用されていて、反発力が強くて、柔らかい地面でもよく弾むようになっている素材です。
ラテックスチューブを使用したボールは、「シワの原因になるので、空気を入れた状態で保管してください」といった注意書きがしてあります。
1~2日でしたら大丈夫ですが、長期保管をする際には空気を入れておくようにしましょう。
芝生用のボールや、ラテックスチューブに関してはこちらの記事で詳しくまとめています。

サッカーボールの持ち運びに便利なアイテム
サッカーボールを持ち運ぶ時に便利なアイテムをまとめました。
部活などでは、一人で5~6個のボールを持って試合会場に向かうこともありますので、複数個入るバッグもまとめました。
参考にしてください。
一つだけ持ち運ぶ場合
まず一つだけ持ち運ぶ場合に使用できるボールバッグです。
普段の練習や、ボールは全て個人持ちのチームでは必須ですね。
今までビニール袋や、スポーツショップの紐付きバッグで代用していたのであれば、ぜひ買っておくことをおすすめします。
見た目も良いですし、長持ちしますよ。
アディダス ボールバッグ
バッグ型のボール入れです。
しっかりした作りになっているので、使いやすいはずです。
また、こういったバッグ型のボールケースは蹴りにくいことがメリットだったりします。
ネット型を選んでしまうと、ボールの感触がしっかりと足に伝わるので、思わず蹴ってしまうんですよね。
蹴って歩かなくなるので、自然と事故防止になりますよ。
いくつか色ちがいがあるので、お子さんの好きな色を選んであげましょう。
日本代表モデルもあります。
ショルダーバッグタイプ
今はこんなショルダーバッグタイプもあります。
私が子供の頃(15年前くらい)には、こんなものありませんでしたね。ボールを中に入れて、背負うことができます。
見た目的にもかっこいいいですよね。おそらく私が小学生の頃なら飛びついていたと思います。
これなら蹴っ飛ばすこともないので安心です。
リュック
ボール収納スペースがあるリュックを購入して、他の荷物と一緒に背負うのもありですね。
こちらのリュックはキッズデザイン賞というものを受賞しているらしく、内部も非常に凝った作りになっています。
リンクをクリックすると詳細が出るので、ぜひ一度見て見てください。
ちなみに、サッカーで使いやすいリュックについては、こちらの記事でまとめています。
\合わせて読みたい/

大量に持ち運ぶ場合
ボールがチームの備品として用意されており、試合のときに担当を決めて持ち運ぶ…というシーンを想定して、ボールがたくさん入るボールケースをまとめました。
ボールをまとめて持ち運ぶ場合、おすすめのバッグはスリムなタイプです。
巾着のようなタイプもありますが、電車移動をするなら巾着タイプはジャマになります。
スペースをとるので、混雑した電車に乗るのは困難です。
電車移動をする可能性があるなら、スリムタイプ一択ですので、気をつけましょう。
とはいえ、巾着タイプも放り込めば終わりという「片付けの手軽さ」がありますので、合わせてまとめています。
まずは、スリムタイプから見ていきましょう。
大量に持ち運ぶ|スリムタイプ ボールケース
電車移動の場合、スリムタイプ一択です。
中学生、高校生であれば6個入りでも持ち運べます。
ただ中学一年生で少し体が小さい子や、小学生だと6個持ち運ぶのは大変です。
そういうときは、3個タイプもありますのでこちらがおすすめ。
大量に持ち運ぶ|巾着タイプ ボールケース
車移動がメインであれば、片付けがラクな巾着タイプでもOKです。
サッカーボールなら6個くらいまで入るようです。
スリムタイプだと、並べて押し込まないといけないですが、巾着は放り込んでキュッとすれば終わりです。
私のようなズボラさんにはぴったり。
10個入る大容量タイプもあります。
用途に応じて使い分けましょう。
一緒に持ち運びたいアイテム|空気入れ
サッカーボールと一緒に空気いれを持ち運んでおくことを、ぜひおすすめします。ボールケースの隙間に差し込んでおけばOKです。
移動前に空気を入れたつもりでも、サッカーボールって意外と早く空気が抜けます。
普段使用しているものとは別に、コンパクトな空気いれも用意しておきましょう。
公式戦にボールを提供するなら、空気圧計もついていた方がいいですね。
試合会場についてから、空気が抜けていることが発覚したら、「頑張って持ってきたのに!」とテンション下がりますので、しっかり備えておきましょう。
車で持ち運ぶなら一緒にいれておいてもいいかなというアイテム
車で持ち運ぶのであれば、周辺用品一緒にいれておいても良いかもです。
試合会場などであると便利なものをまとめました。
ビブス
アップでのグループわけや、ベンチメンバー用の色分けとして必須のビブスです。
とくにアップは、これがあるだけで幅が広がりますし、ないとだいぶメニューが狭まってしまいます。
忘れずに持っていきましょう。
マーカー
こちらもアップで活躍する、マーカーです。
ボール回しのメニューや、コーンドリブルなどを試合前に行うことができますね。
代わりにボールなどを目印にしてもいいかもですが、転がってどっかいきますので。
そこまでかさばるものでもないです。特に車移動なら、常に積んでおきたいアイテムですね。
レジかご
サッカーのコーチがよく使用する、レジかごになります。
車からグラウンドへの移動に便利なアイテムです。
マーカーやビブス、ボールなどをとりあえず放り込んでおけばサクッと持ち運べます。
こんなものどこで買うの?という感じですが、Amazonに売ってます。
まとめ
サッカーボールを持ち運ぶときに使用できるアイテムについてまとめました。
とにかく蹴って歩くのはNGです。周りの人に迷惑をかけますので。
オフ・ザ・ピッチでも応援される選手になりましょうね。
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