クラブでボールを買い替える事になって…
サッカーボールをまとめ買いしようと思っているんですが、おすすめの購入方法はありますか?
一緒に買っておいたほうが良いグッズもあれば教えて欲しいです。
そんなあなたのためにまとめました。
サッカーボールをまとめ買いするのであれば、まとめ買いセットがお得です。
楽天でいくつかの店舗が取り扱っているので、そちらを利用すればOKです。
ちなみに、ぜひ名入れはしておきましょう。
試合などで持ち出すと、必ずボールはかぶります。名前を書くのも大変なので、名入れ代は必要経費として考えたほうが良いです。
この記事では、サッカーボールをまとめ買いする時に抑えておきたいポイントを解説しています。
まとめ買いする際に、一緒に揃えておきたいグッズもまとめていますので、ぜひ参考にしてください。
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サッカーボールをまとめ買いするときにお得な方法
サッカーボールをまとめ買いするのであれば、まとめ買いセット一択です。
一個ずつ購入するより安くつくことが多いので、しっかり活用しましょう。
ちなみに、まとめ買いセットはAmazonよりも楽天やYahoo!などのほうが充実しています。
普段Amazonしか利用していない人も、大きな買い物になるはずなので多少手間ですが、楽天やYahoo!を利用しましょう。
お得に買おうとするなら、楽天カードを作ってしまうのもいいかもしれませんね。
作るだけで2000ポイントついたりしますので、お得です。
(時期によってポイントは変わります。楽天カードのポイント詳細はこちらから)
まとめ買いする時のポイント
まとめ買いするときに考慮したいポイントは3つです。
- 名入れもおすすめ
- 迷ったらペレーダを選ぶ
- 目安の個数は”人数×1.2個”くらいが最低ライン
ボールをまとめ買いすると、しばらく買い替える機会が減るはずですので、買う前にはしっかり抜け漏れなくポイントを抑えておきたいです。
まとめ買いした後に、「あ~失敗した~…」とならないように、考慮したいポイントをまとめました。
順番に解説します。
名入れもおすすめ
まとめ買いするのであれば、一緒に名入れも行っておいたほうが良いです。
試合会場に持ち込んだりすると、必ず同じボールを使用しているチームがあるはずですので、間違いなくわからなくなります。
まとめ買いセットの中には、名入れ込みのサービスを提供しているものがありますので、こちらを利用しましょう。
たまにめっちゃ気合いの入った字で、丁寧にボールに名前書きをしているのも見受けられますが、個数が増えると大変です。
それにマジックで書いた文字は、名入れで入ったインクよりも落ちやすいです。
何度も書きなおすのは、相当な手間になりますので、購入の段階で名入れをしておくことをおすすめします。
少し費用がかかることもありますが、名前書きの手間を人件費換算したら安いものです。
そこはケチらないようにしましょう。
迷ったらペレーダを選ぶ
ボールの種類は、特にこだわりがなければペレーダを購入することをおすすめします。
部活の定番とされているボールで、蹴りごこちも耐久性も申し分ないです。
まとめ買いしたボールに対して、「このボール蹴りづらい…」という文句が入るのは避けたいですよね。
他の種類のボールにチャレンジするのは、一個買いするときにしましょう。
ちなみにペレーダは末尾の数字でグレードが分かれていますが、おすすめは4000です。
もっともリーズナブルなのは3000なのですが、3000には「4000に使用されているクッション素材」が使用されていません。
なので蹴りごこちに雲泥の差が出ます。
クッションがあるおかげなのかわかりませんが、4000のほうが耐久性的にも優秀な気がしています。
安物買いの銭失いにならないように、最初の投資は惜しまないようにしたいですね。
ペレーダの詳細については、こちらの記事で解説しています。
詳しく検討したいあなたはペレーダの詳細を解説した記事を書いていますのでどうぞ。
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目安の個数は”人数×1.2個”くらいが最低ライン
まとめ買いするときの目安の個数ですが、最低でも人数×1.2個くらいは用意したいです。
予備も必要ですし、練習のメニューによっては、人数より多めのボールが必要になることがあると思いますので、人数分以上のボールを用意しましょう。
まず当然ながら人数分は必要ですね。
ドリブル練習やリフティング練習では、1人1個のボールがないと困ります。
さらにシュート練習などを効率的に行うには、さらに予備のボールが必要です。
予備のボールがないと、ボールが遠くに飛んで行ってしまったりしたときに、再開に時間がかかります。
ボールは多くあるに越したことがないですが、チームの立ち上げで取り急ぎボールを用意する、という時には少なくとも人数×1.2個くらいのボールは用意しておきましょう。
あとは練習のときの感覚を見て、必要に応じて買い足していくと良いでしょう。
まとめ買いするときに一緒に買いたいもの
ボールをまとめ買いするときに、一緒に購入しておきたいグッズをまとめました。
リストにするとこんな感じです。
・空気入れ
・空気圧測定器
・ボールかご
・ボールバッグ
・ボールクリーナー
ボールを管理したり持ち運ぶに当たって、なんだかんだで周辺グッズが必要になります。
後から細々と揃えるのは何かと面倒ですので、ぜひボールと一緒に揃えておきましょう。
順番に解説します。
空気入れ
サッカーボールに空気入れは必須ですね。
持っていないなら買わないわけにはいきません。
まとめ買いした大量のボールを管理するのであれば、空気入れの性能にもこだわりましょう。
安物の空気入れでは、なかなか空気が入らず、手が痛くなります。
おすすめは2種類です。
・自転車用の空気入れを活用する
・優秀なハンドポンプを使う
▶︎自転車用の空気入れを活用する
自転車用の空気入れを、サッカーボール用に使用可能なのは知っていましたか?
先端のノズルを変更するだけで、サッカーボールにも流用可能です。
自転車用の空気入れは、ポンプ自体が大きいのでとてもパワフルです。
少ない労力で空気を入れることができます。
ボール用のノズルがセットになっている、自転車用空気入れもあります↓。
これを購入しておけば自転車にも使えますし、ボールにも軽い力で空気を入れることが可能です。
まだ空気入れを持っていなかったり、買い替えを検討しているようであれば、こちらがおすすめです。
すでに自転車用の空気入れを持っているあなたは、対応しているノズルがあるかどうか探してみましょう。
▶︎優秀なハンドポンプを使う
「いやいや、自転車用の空気入れなんて大きくて持ち運べないじゃん」というあなたは優秀なハンドポンプを選びましょう。
ハンドポンプでも、優秀な機能がついているものが多くあります。
中でもサッカーボール製造でおなじみのモルテン製は安心ですね。
二段階スライド構造になっているので、より効率的に空気を送り込めるようになっています。
数百円で購入可能な、プラスチック製の安物と比べると、必要な労力に雲泥の差があります。
耐久性も申し分ないので、コンパクトかつ優秀なハンドポンプが欲しいあなたはぜひどうぞ。
空気圧測定器
ボールの空気圧を常に最適に保つのであれば、空気圧測定器は必須です。
なんとなく手で押して確認するより正確です。
ちなみにサッカーボールの最適な空気圧は0.6~1.1気圧です。
ボールは、次のものとする: (中略)◦ 空気圧は、海面の高さの気圧で、0.6 ~ 1.1 気圧(600 ~ 1100g/cm2:8.5 ~ 15.6ポンド/平方インチ)
常に適正な気圧で管理しておきましょうね。
ボールかご
ボールの保管や、シュート練習の時に何かと使い勝手が良いのがボールかごです。
大量のボールを管理するには、これがないと散らばって大変なことになります。
キャスター付きで移動が簡単なものがいいですね。
シュート練習の時には、ゴール横まで持って行って使用しましょう。
ボールバッグ
遠征先に持ち運ぶのであれば、ボールバッグもしっかり用意しておきましょう。
ボールバッグがないと、試合に持っていく時に苦労します。
おすすめは平たいタイプです。
車に入れておいてもいいですし、何よりも電車移動の際に場所を取りません。
みんなで集まって乗る電車は、ただでさえ周りに迷惑をかけがちです。
ボールを大量に持ち運ぶと、さらにスペースを取るので、なるべくスリムなものを選びたいですね。
電車移動は全くしないのであれば、巾着型などを選んでも大丈夫です。
ボールを放り込んで、キュッと絞ればいいので、平たいものより片付ける時にラクですよ。
ボールクリーナー
ボールを綺麗に使用するのであれば、ボールクリーナーも用意しておくと便利です。
別に水で洗えばよくない?と思うかもですが、ボールクリーナーは人工芝で使ったあとの汚れにも対応しています。
とてもよく汚れが落ちます。
どれだけ優秀かは、動画をお借りしているので、確認してみてください。
なかなかボールを磨く機会もないかもですが、車に一本積んでおけば、移動中の暇な時に磨いたりできますよ。
まとめ
サッカーボールのまとめ買いをテーマにまとめました。
そこそこ大きな買い物になるので、なるべく失敗しないようにしたいものですね。
とりあえずはペレーダ4000を選んでおけば、ボールとしての機能はOKです。
あとは他の周辺用品も忘れずに揃えておきましょう。
ピカピカのボールを用意すると、選手たちもテンション上がります。
そんな表情も想像しつつ、良いボール選びをしてください!
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